HubSpotと今話題のNotionを連携するには?2つの方法を紹介

2022.11.18

2022.11.18

営業DXツール

Notionを利用する場合、HubSpotで顧客情報を管理する方も多いのではないでしょうか。Notion内でHubSpotのデータを共有できると、顧客情報の管理が容易です。今回の記事では、Notionの概要やHubSpotとNotionを連携する方法をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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Notionとは

出典:Notion公式ホームページ

Notionとは、さまざまなワークフローをオールインワンで管理できるクラウドサービスで、Notion Lab社によって提供されています。ドラッグ&ドロップでドキュメントの作成からデータベース管理、ファイル管理、タスク管理などのさまざまなことを実行できます。日本語版が正式にローンチされたり、サントリーやスマートニュースなど多くの企業で導入されたりして、注目されているツールです。

Notionの活用事例

ここでは、Notionの具体的な活用事例を紹介します。まず代表的な活用方法が、メモ帳としての利用です。ListViewを用いると、議事録やネタ帳などに活用できます。Notionではタグ付けやページ内リンクが簡単に作成できるため情報の整理もしやすい点が魅力です。

次にデータベースとしての活用方法が考えられます。データベースを作成することで、Listviewで作成したメモの整理やタスクの管理などが可能です。データベース内の情報は階層化してわかりやすく整理したり、ボード・リスト・カレンダーなどの様々な方法で表示できたりします。

その他、Wikiとして利用すると多人数による情報の編集が可能です。さらにタスク管理としても有効活用できます。

HubSpotとNotionを連携させてできること

HubSpotとNotionの連携によって実現可能なことを紹介します。

データベースの自動更新

HubSpotとNotionを連携させると、コードを利用せずに両ツールのデータベース内の情報を共有できます。たとえば、HubSpot内でクライアントの企業情報を更新すると、それがNotionにも反映されます。さらに取引が特定のステージに移行した際に、クライアント情報をまとめたNotionページが自動作成されるような設定も可能です。

HubSpotとNotionを連携させる2つの方法

続いてHubSpotとNotionの連携方法を紹介します。連携方法には、NotionのAPIを活用する方法とiPaaSを活用する方法があります。

1. NotionのAPIを活用する方法

連携する方法の1つがNotionのAPIを活用する方法です。Notion APIは2022年に一般公開され多くのサービスとの連携が可能になったため、さまざまなツールに接続してワークフローを作成できます。

Notion APIでできること

Notion APIを利用すると、Notion内のデータベースとHubSpotが提供する各種サービスの相互運用が可能です。例えば、HubSpot内で営業プロセスのステータスを更新すると、Notionのデータベースに反映されます。

APIを利用してNotionとHubSpotを連携させるためには、HubSpot内でも開発アカウントを立ち上げ、API開発を実行する必要があります。もしAPI開発をできるスタッフが不在で、やり方がわからない場合は開発のサポートやアドバイスをFLUEDにご相談ください。

2. iPaaSを活用する方法

もう1つはiPaaSを活用して連携する方法です。iPasSとは、Integration Platform as a Serviceの略であり、様々なアプリケーションやシステム、テクノロジーを連携する事ができるクラウドベースのプラットフォームです。利用する際はコストが発生する場合もありますが、開発作業をせずに各ツールのシステムやサービスを連携させられます。iPasS内のサイトなどからNotionを選択して必要なトリガーを設定するだけで、ツール同士を連携できます。代表的なiPasSサービスをご紹介します。

Make(旧integromat)

Makeは、コーディング不要のビジュアルプラットフォームの1つ。ドラッグ&ドロップで簡単に複数のアプリを連携させることで、タスクやワークフローのデザインと構築、自動化が可能です。以前はintegromatと呼ばれるiPaaSでしたが、2023年よりアップグレードされMakeに名称が変更されました。

Zapier

Zapierはアメリカ発のiPaaSです。HubSpotやNotionなど5,000以上のWebアプリケーションを連携させられます。連携後は、Trigger(トリガー)で条件を設定し、Action(アクション)でさまざまなワークフローを実行可能です。

Automate

Automateは、SlackやTrelloなど100以上のアプリケーションを連携できるiPaaSです。コードが必要なく、ドラッグ&ドロップで操作可能なインターフェースで、ワークフローを設定できます。

Artrecipe

Artrecipeは、2019年にローンチされた各種銀行の取引明細とNotionの連携が可能なFintechサービスです。メルカリやカカクコムなど多くの会社で導入されています。2022年1月からNotionとの連携レシピも発表しています。

IFTTT

IFTTTは、2011年にサービスを開始したiPaaSです。Instagram、Gmailなどを始め400種類以上のウェブサービスと連携できます。IFTTTは「IF This Then That」の略語で、あるツールで特定のアクションを実行した場合に、それに付随するアクションを別のツールで起こすように設定できるWebサービスです。例えば、Twitterでツイートした場合に、その内容をGoogleスプレッドシートに表示させるように設定できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。NotionとHubSpotを連携することで、よりNotionの利用が容易になります。HubSpot内にある情報の更新がリアルタイムにNotionに反映されるため、HubSpotを利用していない部署やチームとの情報共有もスムーズです。

NotionとHubSpotを連携する方法は、APIを活用する方法とiPasSを活用する方法があります。どちらの方法が最適かわからなかったり、APIを活用したいがコードの制作が不明だったりする場合は、営業DXにまずは無料でご相談ください。

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松永創 FLUED CEO / 代表取締役 Hubspotシニアスペシャリスト

松永創 FLUED CEO / 代表取締役 Hubspotシニアスペシャリスト

B2Bマーケティングエージェンシーでベンチャー企業から大手IT企業、製造業など様々なマーケティングに携わる。 HubSpotゴールドパートナーとしても認定され、サポート実績多数。WEBを中心としたオンライン施策から、インサイドセールスや展示会といったオフライン施策まで幅広く支援している。携わった企業/プロジェクトの数は500以上に及び、スピード感あふれるコンサルティングには定評がある。 B2Bマーケティング/営業DXなどのテーマを中心になど講演多數。