HubSpotにGoogle広告やGoogleサーチコンソールを連携させる方法を解説!

2022.11.18

2022.11.18

営業DXツール

​​HubSpotの顧客データを活用することで質の高いリードを獲得できます。

特にHubSpotとGoogleの相性が良く、HubSpotの顧客データをベースにGoogle広告を最適化したり、GoogleサーチコンソールからSEO対策に有効なデータを抽出できたりします。

そこで、HubSpotにGoogle広告やGoogleサーチコンソールを連携させる方法を解説します。

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HubSpotとGoogle広告の連携について

HubSpotとGoogle広告を連携させることで、効果的な広告運用を行うことができます。

例えば、HubSpotの顧客管理(CRM)に登録されている顧客データから、成約の見込みがある顧客を選んでアプローチができます。さらに各広告の効果測定ができるため、費用対効果の高い広告運用が可能です。

HubSpotでGoogle広告を管理するメリット

HubSpotでGoogle広告を管理するメリットは次の3つが考えられます。

  • Google広告がクリックされた後のユーザー行動を確認できる
  • Google広告のキャンペーンの費用対効果をHubSpot側からも確認できる
  • HubSpotで”商談化”したなどのデータをGoogle広告AIにデータ連携することができる(※MarketinghubProのみ)

HubSpotでGoogle広告を管理するメリットの1つ目は「Google広告がクリックされた後のユーザー行動を確認できる」ことです。

Google広告をクリックしたユーザーがどのような行動をしているのか分かると、どのような目的を持って広告をクリックしたのか、最終的にどのようなアクションを起こすのかなどのユーザー理解を深めることができます。

このようなユーザー理解を深めることで、コンバージョンにつながりやすいキーワード選定や、成果が出やすい曜日や時間帯でのターゲティング設定ができるため、広告運用の最適化に繋がります。

出典:HubSpot公式ホームページ

HubSpotでGoogle広告を管理するメリットの2つ目は「Google広告のキャンペーンの費用対効果をHubSpot側からも確認できる」ことです。

Google広告のキャンペーンをHubSpot上で確認できるため、Google広告とHubSpotのデータをまとめて管理できます。

HubSpotでGoogle広告を管理するメリットの3つ目は「HubSpotで”商談化”したデータをGoogle広告AIにデータ連携することができる」ことです。

HubSpotで”商談化”したデータをGoogle広告AIにデータ連携することで、Googleの広告運用最適化AIエンジンが「より成約に近いコンバージョン」をベースに最適化されることになります。

Google広告とHubSpotの顧客データが連携されていない状態である場合、HubSpotの顧客データ上で管理している「リード対象にならない顧客」「商談化しないリード」であっても、Google広告上でのリードはすべて同じリード対象として認識されてしまいます。

その結果、こちらの機能を使っていない場合にGoogleのAIはすべて同じコンバージョンとして評価し、正しくないデータが広告を自動で最適化してしまいます。

このような最適化を防ぐためには、HubSpotで定義した「商談化したリード」などのデータをオフラインコンバージョン情報としてGoogleのAIに連携することで「より成約に近いコンバージョン」をベースにGoogleのAIが最適化してくれます。

昨今のGoogle広告の傾向として、様々な広告運用を自動化していく傾向が見られるため、一定以上の広告予算をGoogleに使っている場合は必ず設定しておかなくてはならないでしょう。

HubSpotにGoogle広告を連携させる手順

上述の通り、HubSpotにGoogle広告を連携させることで様々なメリットがあります。

それでは、具体的にHubSpotにGoogle広告を連携させる手順を説明していきます。

始めにGoogleアカウントにログインします。HubSpotとGoogle広告を連携する場合の注意点として、GoogleのスマートキャンペーンではHubSpot内の情報と連携することができません。

Googleでログインした場合、前半が「ads.google.com/jp/express」のURLであればスマートモードになっているため、エキスパートモードに切り替えなくてはなりません。

Google広告のメニューから「ツール」を選択し、「エキスパートモードに切り替え」をクリックすればスマートモードからエキスパートモードに切り替えることができます。

続いて、HubSpotにログインします。そして、メニューの中から「設定(歯車アイコン)」をクリックしてください。

ページ左側にメニューが表示されますので、「マーケティング」「広告」の順番で選択します。

次の画面では「アカウントを接続」というボタンをクリックします。こちらの「アカウント接続」の設定を変更するには広告公開権限が必要になるため、事前に権限を確認しておきましょう。

「アカウントを接続」をクリックすると、ダイアログボックス内に「Google広告」が表示されますので、そちらを選択してください。

また、複数のGoogleアカウントを持っている場合はアカウントのリストが表示されるため、HubSpotに連携したいアカウントの「接続」をクリックします。

すべての作業が完了すると、HubSpotの「広告アカウント」設定に先ほど接続したアカウントが表示されます。

HubSpotとGoogleサーチコンソールの連携について

HubSpotとGoogleサーチコンソールを連携させると、さまざまなメリットがあります。ここでは、Googleサーチコンソールの概要やメリット、連携の手順について解説します。

Googleサーチコンソールとは

Googleサーチコンソールとは、Googleの検索エンジン内での検索キーワードやサイト内にあるページの表示回数・順位などを確認できるツールです。サイト内部を対象にした分析ができるアナリティクスとは異なり、検索キーワードの把握やWEBサイトにおける問題の分析などの外部対策向けに利用されます。

HubSpotにサーチコンソールを連携させるメリット

HubSpotにサーチコンソールを連携させるメリットは次の2つが挙げられます。

HubSpotにGoogleサーチコンソールを連携させるメリットの1つ目は「HubSpot上からコンテンツを最適化するための分析を一つの画面でまとめて確認できる」ことです。

HubSpot上でGoogleサーチコンソールの数値を確認できるため、ツールを一元化できます。

HubSpotにサーチコンソールを連携させるメリットの2つ目は「Google検索の結果や表示順位の結果をレポートで確認できる」ことです。

SEO戦略を立てる前の参考データをGoogleサーチコンソールから抽出し、成果を出すためのコンテンツ作成に効果的です。

HubSpotにサーチコンソールを連携させる手順

始めにHubSpotにログインします。画面上部のナビゲーションバーに表示されている「マーケットプレイスのアイコン(検索アイコンと設定アイコンの間) ]を選択し「アプリマーケットプレイス」をクリックします。

画面上部に検索バーが表示されていますので「Google Search Console」と入力して、検索結果から「Google Search Console」をクリックしてください。

画面右上に「リクエストしてインストール」または「アプリのインストール」というボタンがありますのでこちらをクリックします。

こちらの「リクエストしてインストール」または「アプリのインストール」というボタンをクリックすると、ポップアップボックスで「アプリのインストール」が表示され、次にGoogle認証情報の「許可」が求められます。

こちらのボタンから許可が完了すると、HubSpotからGoogleアカウントに接続することができ、GoogleサーチコンソールのデータがHubSpot上に表示されるようになります。

HubSpotとGoogle広告やGoogleサーチコンソールを連携させて効率よく営業活動をしよう

HubSpotにGoogle広告やGoogleサーチコンソールを連携することで、HubSpot上でGoogle広告やGoogleサーチコンソールのデータを確認でき、効率的な営業活動が行えます。

HubSpot内の顧客データを活用すれば、質の高いリード獲得を実現できるなどメリットも多いです。

ぜひ、効率的な営業活動を行うために実践してみてください。

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松永創 FLUED CEO / 代表取締役 Hubspotシニアスペシャリスト

松永創 FLUED CEO / 代表取締役 Hubspotシニアスペシャリスト

B2Bマーケティングエージェンシーでベンチャー企業から大手IT企業、製造業など様々なマーケティングに携わる。 HubSpotゴールドパートナーとしても認定され、サポート実績多数。WEBを中心としたオンライン施策から、インサイドセールスや展示会といったオフライン施策まで幅広く支援している。携わった企業/プロジェクトの数は500以上に及び、スピード感あふれるコンサルティングには定評がある。 B2Bマーケティング/営業DXなどのテーマを中心になど講演多數。