HubSpotとEight 企業向けプレミアムが連携を開始!実際の手順を解説!

2021.03.29

2021.04.16

営業DXツール

HubSpotとEight 企業向けプレミアムが連携を開始!

HubSpotとEight 企業向けプレミアムの連携は、中小企業によるDXの促進を後押しすることを目的として開始されました。

連携以前においては、Eightで名刺情報を撮影しても、HubSpotへ手入力しなければならなかったり、Excelを経由して連携作業を行ったりしなければならなかったのです。これでは顧客情報の一元管理がされているとはいえず、データ活用に課題が生じていました。

今回の連携によって、業務効率化や社内データの有効活用といった効果を期待できます。

HubSpotとEight 企業向けプレミアムを連携させてできること

画像引用元:HubSpotコーポレートサイト             

HubSpotとEight 企業向けプレミアムを連携させることで、名刺の撮影から顧客データの入力までの一連の業務がシームレスにできるようになります。無駄な間接業務の時間を減らし、よりコアな業務へ集中できるのがメリットです。

たとえば、セミナーで獲得した名刺情報を専用のスキャナーで読み取り、PCからワンクリックでHubSpotと同期させて、ほかの営業メンバーとタイムリーに共有することが可能です。情報の正確性も増すため、顧客セグメントをより適切に設定できます。

HubSpotとEight 企業向けプレミアムを連携させることで、各社員がもつ「顧客接点」の資産を会社全体で共有し、効果的な営業・マーケティング活動を展開できるのです。

HubSpotとEight 企業向けプレミアムを連携させる方法

ここでは、HubSpotとEight 企業向けプレミアムを連携させる具体的な手順を解説します。

Eight 企業向けプレミアムからHubSpot連携機能を申し込む

HubSpotとEight 企業向けプレミアムを連携させるには、まずEight 企業向けプレミアムのログインページから、HubSpotの連携機能を申し込む必要があります。接続はオプション扱いとなり、5,500円/月のオプション利用料が発生する点に留意しましょう。

具体的な手順は、以下です。

  1. PC版のEightログインページからログインし、右上にある「人アイコン」をクリックします。
  2. 左サイドバーにある「契約管理」欄の「オプションサービス」を選択します。
  3. 「HubSpot連携機能」の欄にある「連携する」のボタンをクリックしましょう。
  4. 表示される案内に沿って進めることで、申し込みが完了します。

HubSpot App Marketplaceから接続する

次に、HubSpot App Marketplaceから、HubSpotとEightの連携を行います。具体的な手順については、以下を参考にしてみてください。

  1. HubSpot App Marketplace」のページへ遷移し、検索欄から「Eight 企業向けプレミアム」を検索します。
  2. 「Eight 企業向けプレミアム」ページの右上にある、「アプリをインストール」をクリックします。
  3. 表示される案内に沿って進めることで、接続が完了します。

名刺情報を同期する

最後に、Eight 企業向けプレミアムで保存している名刺情報を、HubSpotへ同期させる作業をします。具体的には、以下の手順で進めてください。

  1. PC版のEightログインページからログインし、右上にある「人アイコン」をクリックします。
  2. 左サイドバーの「契約管理」欄にある「オプションサービス」を選択します。
  3. 「HubSpot連携機能」にある「同期設定」ボタンをクリックしましょう。
  4. 「同期」タブにある「同期」をクリックして完了です。

同期する際は、メールアドレス情報をもとにして行うのが特徴です。そのため、同じメールアドレスがHubSpot上に登録されている場合は、上書きされない点に注意しましょう。また、メールアドレスが未登録の名刺情報は、同期がされません。

実際に同期ができているかどうかを確認するには、「履歴」タブを選択しましょう。正常に反映されていれば、操作した担当者の名前と、実行した日付が履歴として残されます。

HubSpotとEight 企業向けプレミアムで同期可能なデータの種類

HubSpotとEight 企業向けプレミアムで同期ができるデータの種類は、以下です。

  • 氏名
  • メールアドレス
  • 会社名
  • 住所(郵便番号・都道府県・市区町村・その他)
  • 部署
  • 役職
  • 会社電話番号
  • 名刺交換日
  • FAX番号
  • 携帯電話番号

上記のすべてのデータは、HubSpotのコンタクトプロパティとして登録されます。なお「氏名」を同期する際は、「姓」と「名」に分割されず、姓の欄でひとまとめになってしまう点に注意しましょう。

関連記事:HubSpotと名刺管理アプリ「Eight」は連携可能!注意点を解説

HubSpotとEight 企業向けプレミアムを連携させて、名刺管理を効率化しよう!

この記事では、HubSpotとEight 企業向けプレミアムを連携させてできることや、具体的な連携手順についてご紹介しました。実際に連携する際は、HubSpotとEightの両方で設定を行う必要がある点に注意が必要です。

少々の手間や費用はかかりますが、業務効率化や社内のデータ活用といった効果を期待できるのがメリットです。ぜひこの記事を参考にして、自社のマーケティング活動やセールス活動を促進してください。


松永創 FLUED CEO / 代表取締役 Hubspotシニアスペシャリスト

松永創 FLUED CEO / 代表取締役 Hubspotシニアスペシャリスト

B2Bマーケティングエージェンシーでベンチャー企業から大手IT企業、製造業など様々なマーケティングに携わる。

Hubspotゴールドパートナーとしても認定され、サポート実績多数。WEBを中心としたオンライン施策から、インサイドセールスや展示会といったオフライン施策まで幅広く支援している。携わった企業/プロジェクトの数は500以上に及び、スピード感あふれるコンサルティングには定評がある。

B2Bマーケティング/営業DXなどのテーマを中心になど講演多數。