オンライン会議が普及する中、議事録作成の負担が増大し、もっと効率化ができないかと思っていませんか?
「会議ごとに議事録を作成するのは、本当に面倒…」
「議事録作成がもっと早く終われば、すぐに帰れるのに…」
と不満やストレスを感じている方も多いでしょう。
そこでおすすめしたいのが、AIを活用した議事録作成ツール「tl;dv」です。
会議の録画から自動の文字起こし、要約、検索まで、議事録作成に必要な機能があり、今注目を集めています。
本記事では、そんなtl;dvの魅力や機能、導入方法などを詳しく解説します。
会議の効率化と生産性向上を目指す方は、ぜひ最後までお読みください。
株式会社FLUEDでは、YouTubeチャンネルを運営し「tl;dv」について解説しています。気になる方はぜひチェックしてください。
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コンテンツ目次
文字起こしができるAI議事録ツール「tl;dv」とは?
「tl;dv」とは、会議の録音データから自動で文字起こしを行い、議事録作成をサポートする生成AIツールです。
ZoomやGoogle Meet、Microsoft Teamsといった主要なWeb会議ツールに対応し、会議の内容を効率的に記録できます。
tl;dvの読み方は「ティーエルディーヴィー」で、”too long; didn’t view”の略語です。
長すぎて、観られないという意味合いから、長時間の会議でも簡単に要点を把握できるようサポートするツールとして名付けられました。
会議の録音データをアップロードするだけで、高精度な文字起こしが実行されます。
さらに、AIによる自動要約機能により、議事録の要点がコンパクトにまとめられるため、議事録作成が格段に楽になります。
これまで議事録作成に時間がかかっていた方は、時間と手間を大きく削減可能です。
情報共有もスムーズにできるようになるため、議事録作成を後回しにする必要もありません。
TLDVの活用で、議事録作成にかける時間がほとんどなくなります。本来注力すべき業務に時間を振り向けられるため、業務効率化が期待できます。実際に、弊社「株式会社FLUED」も、tl;dvを使用しています!
tl;dvの3つの料金プラン
tl;dvの料金プランには、以下の3つがあります。
- 無料プラン
- PROプラン
- 法人向けプラン
それぞれのプランについて見ていきましょう。
無料プラン
無料プランでは、主に以下の機能が利用可能です。
- Google Meet やZoom、Teamsの会議を無制限に記録
- 30以上の言語に対応
- AI機能による会議要約
- 発言者の自動認識
- Slackとメールの統合
機能は最低限となりますが、永年無料です。個人ユーザーや小規模チームに適しています。
PROプラン
PROプランでは、無料プランの機能に加え、以下が利用できます。
- 自動化されたAI会議メモとタグ
- CRM(Salesforce、HubSpotなど)との無制限の連携
- 音声と動画のアップロード
- 検索やAIによるまとめ機能
- チームフォルダーの作成
- 切り取りをWordPressやNotionに埋め込み
- まとめ動画の作成 など
月額料金は25ドルですが、年払いであれば240ドル(月額20ドル)と20%オフになります。
また、株式会社FLUEDは、tl;dvの日本第1号パートナー企業として導入支援を担当しています。
弊社経由でtl;dvを申し込みすると、通常価格の30%オフ(半年間)で契約可能です。
つまり、株式会社FLUED経由で年間契約すると、tl;dvを月14ドルで使えるようになります。
◆tl;dvの価格
契約内容 | 通常価格 | 割引価格 |
月次契約 | 25ドル | 17.5ドル |
年間契約 | 240ドル(20ドル/月) | 204ドル(14.0ドル/月) |
▽割引購入用リンク
https://tldv.cello.so/G5JItEWBMRX
tl;dvがスムーズに導入できるように、弊社でサポートも実施しています。気になるようでしたら、下記よりお問い合わせください。
▽導入支援のご相談はこちらから
https://eigyou-dx.jp/consulting
法人向けプラン
法人向けプランでは、PROプランの機能に加えて、以下がさらに使えます。
- 管理者向けの高度なチーム管理およびデータ管理
- カスタム請求書
- 専任のカスタマーサクセスマネージャー
など
費用については、別途見積もりが必要となるため、tl;dv導入のサポートを手がけている株式会社FLUEDヘお問い合わせください。
AI議事録ツールtl;dvの8つの機能
tl;dvには、会議を録画し、効率的に情報をまとめる機能が多くあります。
代表的な8つの機能を以下の表にまとめました。
機能 | 概要 |
会議の録画 | 音声や画面を録画し、保存できる |
文字起こし | 録画された会議の音声を自動で文字起こしする |
メモ | 文字起こしされた文章にリアルタイムでメモを追加し、タイムスタンプにできる |
タイムスタンプ | 文字起こしされた文章に発言者と発言時間が表示され、クリックするとその位置から再生できる |
自動タグ付け | 録画された動画に自動でタグを付けられ、要点をまとめられる |
キーワード検索 | 録画されたデータ内でキーワード検索ができる |
共有 | 録画された動画や文字起こし結果を、共有用のリンクで簡単に共有できる |
翻訳 | 文字起こしされた文章を20言語以上に翻訳できる |
AIによる要約 | 文字起こしされた内容をAIが要約する |
tl;dvのこれらの機能は、会議の記録と情報共有を効率化するために設計されています。
会議の内容を正確に記録し、議事録作成の手間を削減することで、チームメンバーは本来の業務に集中できます。
タイムスタンプやAIの要約機能があることで、議事録の作成や会議内容の振り返りが簡単です。
中でも自動タグ付け機能は、トピックごとに会議の内容をまとめられるため、大変便利です。
例えば、会議中にサービスの導入コストの話題がバラバラに出てきても、全体をチェックする必要はありません。
自動タグ付け機能を使えば、一つに集約できるため、特定のトピックを探しやすくなります。
tl;dvの機能を組み合わせると、会議の効率化だけでなく、チームメンバー間のコミュニケーションの円滑化と生産性の向上も実現できますね。
tl;dvを使用する5つのメリット
tl;dvには以下のようなメリットがあります。
- 会議中のメモが不要になる
- 文字起こし機能で議事録作成の時間を短縮できる
- 基本機能が無料で利用できる
- 複数のアプリと連携している
- 多言語に対応している
上記5点の詳細は、以下の通りです。
会議中のメモが不要になる
tl;dvは、会議の音声を自動で文字起こしするため、参加者がメモを取る必要がありません。
そのため、会議の内容に集中でき、より活発な議論ができるようになります。
また、文字起こしされた内容にリアルタイムでメモを追加できるため、重要なポイントを聞き逃すことなく記録可能です。
議事録のためにスタッフをアサインしている場合、その必要もなくなるため、人的リソースの有効活用にもつながります。
文字起こし機能で議事録作成の時間を短縮できる
tl;dvを使えば、議事録作成にかける時間を大きく短縮できます。
会議の音声データをアップロードすると、自動で文字起こしが実行され、さらに生成AIが要点をまとめてくれます。
例えば、1時間の会議から議事録を作成する場合、従来の方法では2〜3時間かかる場合もありますが、tl;dvを使えば、数分で完了します。
また、tl;dv公式サイトによると、文字起こしの精度は90%以上です。
一般的な文字起こしの精度は7割〜9割のため、高い精度を誇っていると言えます。
基本機能が無料で利用できる
tl;dvは、基本機能を無料で利用できるため、導入のハードルが低くなっています。
無料プランであっても、会議の録画や文字起こし、AIによる要約など、主要な機能を使用することが可能です。
そのため、費用面を気にすることなく、手軽に会議の効率化を進められます。
特に、スタートアップや小規模なチームにとって、コスト削減は重要な課題です。
無料プランで提供される機能だけでも十分に実用的であるため、多くのユーザーにとって使いやすいです。
複数のアプリと連携している
tl;dvは、Google ドライブ、Notion、Google カレンダーをはじめとする5,000以上のアプリと連携しています。
自分たちが普段使い慣れているツールと組み合わせて、業務を効率化することが可能です。
例えば、Google ドライブと連携すれば、録画データや文字起こしされた内容を自動的にドライブ上に保存できます。
会議の記録を一元的に管理できるようになり、必要な情報にすぐにアクセスできます。
特に、HubSpotやSalesforceと自動連携できる点はとても便利です。
クライアントとZoomミーティングをした内容をCRMツールに履歴として残せるため、システムへの入力漏れがなくなります。
弊社ではHubSpotの導入・活用支援サービスも取り扱っています。tl;dvとの連携も導入支援で実施しているので、気になる方は下記よりお問い合わせください。
▽導入支援のご相談はこちらから
https://eigyou-dx.jp/consulting
多言語に対応している
tl;dvは、日本語を含む30ヶ国語以上に対応しています。
そのため、国際的なチームでの会議や、海外の顧客やパートナーとのコミュニケーションにも役立つツールです。
例えば、日本の本社と海外の支社をつないだ会議でtl;dvを使えば、言語の壁を気にする必要はありません。
日本語で作成した議事録を、英語や中国語などに翻訳できるため、スムーズに共有できます。
tl;dvを使用する際の4つの注意点
tl;dvには多くのメリットがありますが、以下の4点には注意しましょう。
- 操作画面が日本語に対応していない
- ZoomとGoogle meet、teams以外対応していない
- 文字起こしの編集や確認がリアルタイムにできない
- 専門用語を認識できない場合がある
それぞれ、ご説明します。
操作画面が日本語に対応していない
現在、tl;dvの操作画面は英語のみに対応しており、日本語での利用には少し不便さがあります。
ただし、ブラウザの翻訳機能を使えば、操作画面を日本語に変更できるため、英語が苦手な方でも使いやすくなります。
また、基本的な操作は英語の知識がなくても、アイコンや配置から推測可能です。
チャットやメールでの日本語サポートも充実しているため、操作方法で分からないことがあれば、気軽に問い合わせできます。
ZoomとGoogle meet、teams以外対応していない
現在、tl;dvが対応しているWeb会議ツールは、ZoomやGoogle meet、Microsoft Teamsのみです。
Web会議ツールの主要なシェアを占めているため、多くのユーザーは問題なくtl;dvを利用できると思います。
ただし、Cisco Webex Meetings(シスコ ウェブエックス ミーティングス)やBlue Jeans(ブルージーンズ)などのツールを使っている企業では、tl;dvを活用できません。
活用を検討する際は、自社で使用しているWeb会議ツールが対応しているかどうかを確認することが重要です。
文字起こしの編集や確認がリアルタイムにできない
tl;dvでは、会議が終了した後に文字起こしデータが生成されるため、リアルタイムに編集や確認ができません。
ただし、会議終了後であれば、文字起こしデータを編集することが可能です。
また、会議中にテーマごとにメモを入れると、タイプスタンプが付与されるため、後から確認が簡単になります。
例えば、重要な決定事項や検討事項などにメモを付けておけば、会議後に該当部分を速やかに見直すことが可能です。
専門用語を認識できない場合がある
tl;dvの文字起こし機能は、一般的な会話では高い精度を誇りますが、専門用語や固有名詞などを正しく認識できない場合があります。
特に、業界特有の用語や社内の略語・略称などは、誤認識されやすいです。
そのため、専門的な内容の会議では、文字起こしデータを手動で修正する必要が出てくるケースがあります。
専門用語の文字起こしは、tl;dvに限らず、ほかのツールでも対応が難しい部分です。
tl;dvの導入方法
tl;dvを利用するには、以下の手順で導入を進める必要があります。
- 公式サイトからアカウント開設
- 職種と言語を選択
- 導入完了
各ステップごとに方法を見ていきましょう。
1.公式サイトからアカウント開設
まず、tl;dvの公式サイトにアクセスし、アカウントを開設します。
アカウント開設には、GoogleやMicrosoftのアカウントを利用できます。
既存のアカウントでサインインすれば、簡単にtl;dvのアカウントを作成することが可能です。
「tl;dv無料で取得する」をクリックして手続きを進めてください。
2.初期設定
アカウントを設定したら、初期設定に入ります。自動録画やメモ共有の設定、言語、仕事内容などを入れていきます。
設定①
設定②
3.導入完了
最後に、利用するWeb会議ツールに応じて、必要なアプリケーションや拡張機能をインストールします。
Zoomや Microsoft Teamsを使用する場合は、それぞれのアプリをダウンロードしてインストールしてください。
Google Meetを利用する場合は、Google Chromeの拡張機能をインストールする必要があります。
拡張機能のインストールは、Chrome ウェブストアから実行可能です。
わずか3ステップで登録が進められるところも、tl;dvのよいところです。積極的に使い倒しましょう!
tl;dvの使い方
tl;dvの導入が完了したら、実際の使い方について説明します。
- 録画
- 文字起こし
- キーワード検索
代表的な上記3つの機能について、確認しましょう。
録画
会議の録画を開始するには、tl;dvのアプリケーションもしくは拡張機能を起動します。
すると、オンライン会議ツールが立ち上がるので、録画ボタンをクリックすると、録画を開始できます。
会議が終了したら、再度録画ボタンをクリックし、録画を停止します。
録画されたデータは、tl;dvのマイページ上に保存されます。
▼tl;dvのマイページ
マイページ上で録画とその文字起こしを確認できるため、直感的に操作できます。
文字起こし
文字起こしは、録画がアップされた画面で確認可能です。
「Transcript」をクリックすると会議の文字起こしが表示されます。
該当箇所をクリックすると、その地点から録画が再生されます。
文字検索
会議の録画データが蓄積されていくと、必要な動画を見つけるのが大変なときがあります。
そのようなときは、tl;dvの文字検索機能が便利です。
マイページ上の虫眼鏡のマークをクリックして、特定のキーワードで検索すると、関連する動画を素早く見つけられます。
tl;dvの導入は株式会社FLUED経由がおすすめ
先ほどもお伝えしましたが、tl;dvを導入するなら「株式会社FLUED」がおすすめです。
株式会社FLUEDは、BtoBマーケティングと営業DXに特化したサービスを提供しています。
tl;dvの導入支援を実施している日本初の会社であり、スムーズな導入が期待できます。
特に、tl;dvは管理画面が英語なので、導入に抵抗がある方も多いはずです。
しっかりツールを使いこなせるように、サポートできるのは大きなメリットと言えます。
また、株式会社FLUEDはtl;dvの販売代理店として活動し、通常価格の30%オフで利用可能です。
◆tl;dvの価格
通常価格 | 割引価格 | |
月次契約 | 25ドル | 17.5ドル |
年間契約 | 240ドル(20ドル/月) | 204ドル(14.0ドル/月) |
tl;dvの導入を検討する際は、ぜひFLUEDにご相談ください。
▽割引購入用リンク
https://tldv.cello.so/G5JItEWBMRX
tl;dvはオンライン会議に役立つのAI議事録作成に役立つツール
tl;dvは、オンライン会議の効率化と生産性向上に大きく貢献するツールです。
会議の録画、文字起こし、要約、検索など、議事録作成に必要な機能を網羅し、スムーズな情報共有を促進します。
特に、自動タグ機能はトピックごとに内容をまとめられるため、確認したい情報がある際に、とても便利です。
気になる方は無料プランから始めてみてください。
tl;dvの導入を検討する際は、ぜひ株式会社FLUEDからの申し込みをご検討ください。
日本初のパートナーとして、最適なソリューションを提案し、導入支援までしっかり対応しています。
以下のリンクからであれば、最大30%オフの料金で利用できます。
▽株式会社FLUED経由の専用の購入用リンク
https://tldv.cello.so/G5JItEWBMRX
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