BtoBマーケ/営業DX診断へ

【市場調査レポートダウンロード】BtoB卸取引のWeb化に関する実態を調査!Web化した企業の約4割が前年度比「10%以上」売上アップ

2023.04.25

2023.06.08

COLUMNS

このたび、株式会社FLUEDは株式会社ネットショップ支援室と共同でBtoB卸取引のWeb化に関するWEBアンケート調査を実施いたしました。

BtoB卸取引をWeb化できている企業の経営者・役員・卸取引担当者111名、BtoB卸取引をWeb化できていない企業の経営者・役員・卸取引担当者107名を対象とし、売り上げや取引先数などへの影響を調査しました。

調査結果サマリー

以下のフォームに必要事項をご入力いただくと、調査結果の詳細が分かるレポートを無料でダウンロードいただけます。
ぜひWeb化やDX化の参考としてご活用ください!

調査概要

調査概要:BtoB卸取引のWeb化に関する比較調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年3月23日〜同年3月26日
有効回答:BtoB卸取引をWeb化できている企業の経営者・役員・卸取引担当者111名、BtoB卸取引をWeb化できていない企業の経営者・役員・卸取引担当者107名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪ご利用条件≫
1. 情報の出典元として「株式会社FLUED」「株式会社ネットショップ支援室」の名前を明記してください。
2. ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL: https://flued.jp/   https://raku2bb.com/

FLUED代表 松永およびネットショップ支援室代表 山本氏からの共同コメント

令和2年12月、政府において「デジタル社会の実現に向けた改革の基本方針」が決定され、目指すべきデジタル社会のビジョンとして「デジタルの活用により、一人ひとりのニーズに合ったサービスを選ぶことができ、多様な幸せが実現できる社会~誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化~」が示されました。
このように、Web化・デジタル化・DX化を考えるときに大切なのは「誰のため・何のための施策であるか」、ゴールを考えて取り組むことです。

「Web化をする」というのは、手段の選択であり、Web化自体が売上UPにつながるというわけではありません。
大切なのは、業務スピードが上がったことにより空いた時間、作業コスト・人件費削減によって浮いた資金を何に投資するかを考え、目的と手段を混同しないことです。

DX化がどんなに進んでも、限りあるのは「時間」と「人」です。
まずは業務効率化で「守りのDX」を行い、空いたリソース(時間/人員/資金)を「攻めのDX」として、売上UPに直結するマーケティング施策に投資する。これを繰り返すことが、Webという手段を使って売上UPや事業継続という目的を達成するために大切なことでしょう。

株式会社FLUED 代表取締役 松永 創
株式会社ネットショップ支援室 代表取締役 山本 皓一朗

株式会社FLUED
https://flued.jp/

株式会社ネットショップ支援室 楽楽B2B サービスサイト
https://raku2bb.com/

調査レポートの内容を公開!

今回の調査結果をまとめたレポートを一部公開いたします。

BtoB卸取引のWeb化が売上や取引数に与える影響や、Web化している企業・していない企業の実態が分かる内容となっておりますのでぜひご覧ください。

《調査レポートの目次》

  • BtoB卸取引をWeb化できている企業の約4割が、 昨年度比で売上10%以上アップ、そうでない企業と比べると、 23.8ポイント高い結果に
  • BtoB卸取引をWeb化できている企業の約半数が、 昨年度比で取引先が増加、そうでない企業と比べると、 32.7ポイント高い結果に
  • 売り上げに対する人件費、BtoB卸取引を Web化できている企業の約6割が「10%~30%未満」に対し、 そうでない企業は約半数が「不明」
  • 売上増加を目指す上での課題、BtoB卸取引をWeb化できているできてないに関わらず、 「新規取引先の開拓」が最多
  • 売上増加につながった取り組み、 新規取引先開拓のアプローチが「55%」で 受発注業務の効率化の「42.3%」を上回る結果に
  • 売上増加につながったと思う取り組み、BtoB卸取引をWeb化できている企業は「インサイドセールス」や 「マーケティングによる分析」、Web化できていない企業は 「飛び込み営業」や「新しい事業の開始」などの声
  • BtoB卸取引をWeb化した企業の方が、 Webマーケティング施策を実施している割合が 28.5ポイント高い結果に
  • BtoB卸取引をWeb化できている企業の72.9%が、 卸取引をWeb化し受発注業務の時間を短縮することは 売上増加につながると回答
  • BtoB卸取引をWeb化できている企業は、業務スピード向上以外に「人件費の削減」や 「人的ミスの解消」を実感

BtoB卸取引をWeb化できている企業の約4割が、昨年度比で売上10%以上アップ、そうでない企業と比べると、23.8ポイント高い結果に

BtoB卸取引をWeb化できている企業の約半数が、昨年度比で取引先が増加、そうでない企業と比べると、32.7ポイント高い結果に

レポートのつづきはこちらから無料ダウンロード

以下のフォームに必要事項をご入力いただくと、本調査レポートの全編を無料でダウンロードいただけます。
ぜひWeb化やDX化の参考としてご活用ください!


松永創 FLUED CEO / 代表取締役 BtoBマーケティングスペシャリスト

国内システムメーカーの営業としてキャリアをスタート。その後 テレマーケティング企業で事業/拠点の立ち上げ・営業企画に従事。自身もインサイドセールス部門での業務経験を積む。

その後B2Bマーケティングエージェンシーでベンチャー企業から大手IT企業、製造業など様々なマーケティングに携わる。BtoBマーケティング/営業DX/インサイドセールスで携わった企業/プロジェクトの数は500以上に及び、スピード感あふれるコンサルティングには定評がある。

B2Bマーケティング/営業DXなどのテーマを中心になど講演多數。