BtoBマーケティングで動画はどう活用する?用途別に事例を紹介!

2021.09.06

2022.07.20

BtoBマーケティング

コロナ禍における営業アプローチの変化や、YouTube、Netflixが日常生活に溶け込んできている状況もあり、FLUEDにも多くの動画活用についての相談が寄せられます。

動画をBtoBマーケティングに応用したいと思っている企業は多いようです。しかしその一方で、動画を活用するメリットや取り組み方、始め方がわからない企業も存在すると感じます。

本記事では、BtoBマーケティングにおいて、どのように動画を活用したら良いかを紹介します。本記事を読み終えれば、動画によるマーケティング活動に着手したくなるはずです。

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BtoBマーケティングで動画が浸透してきた背景

BtoBマーケティングで動画が浸透してきた背景は、いくつかあります。

  1. コロナウイルスの感染拡大により、訪問による対面営業から非対面営業へのシフト
  2. 社員が出社しないため、電話によるアプローチに苦戦し、自社のアピールをする機会が減少
  3. 企業によるデジタルシフトが加速
  4. 展示会などのオフラインイベントが激減
  5. YouTubeやNetflixをモバイルで視聴するケースが増えており、普段の生活に動画が浸透

上記のような変化により、BtoBビジネスにおいても動画の浸透が進んでいます。何よりも動画であれば、文字を読むという能動的なアクションが不要なため、イメージや音声で情報を取り込むことが可能です

BtoBマーケティング動画のメリット

動画を活用すると、企業が伝えたいメッセージを短時間で正しく顧客に届け、販売を促進できます

また、人を介すと情報伝達に微妙なズレが生じる可能性がありますが、動画であればいつでも誰でも正しい情報を伝えられます。

さらに、視聴者の購入にいたるまでの顧客ステージに合わせたメッセージの伝達も可能です。たとえば、次のような動画が考えられます。

  • 認知してもらうための内容
  • 製品の特徴を捉えるための動画
  • 長時間の詳細デモ動画
  • 顧客が登場する事例動画
  • CM動画

動画の時代が来ると言われて久しいですが、BtoBマーケティングや営業DXでも動画の活用が増えています。以降の章では、パターンごとの動画活用事例をご紹介します!

BtoBマーケティングの動画事例

ここからは、BtoBマーケティングの動画事例を紹介します。ウェビナー配信・製品動画配信・事例動画と、ジャンルごとに紹介しているので、ぜひ参考にしてください

【動画事例1】ウェビナー配信

コロナ禍において、最も多用されているBtoBマーケティング動画の形式の一つがウェビナー動画です。これまでのようにオフラインの展示会やイベントを開催できない代わりに、自社でWeb展示会や、オンラインイベントを開催する企業が増えました。

ウェビナー動画の場合、Zoomなどのプラットフォームを利用することで、決まった時間に開催告知をして集客を行い、安価かつ手軽にイベントを開催できます

ウェビナー動画を録画しておけば、それだけで会社情報やソリューション動画、事例動画などの成果物になり、興味を持った見込み客獲得のための貴重なコンテンツになるのです。

NTTPCコミュニケーションズ

NTTPCコミュニケーションズは、東京都港区に本社を持つ企業で、ネットワークやデータセンターに関する事業を展開しています。

以下の動画は、「いま取り組むべきICTビジネスのDXとは?」というテーマで開催されたウェビナー動画です。

動画は約50分で、以下の3本柱構成になっています

  1. いま取り組むべき!ICTビジネスのDX
  2. ICTビジネスのDXを加速するビジネスプロセス支援サービスの紹介
  3. サービスの最新情報

小柳建設&横河レンタ・リース

小柳(おやなぎ)建設は、新潟県に本社を持つ企業で、土木事業や浚渫(しゅんせつ)事業、舗道事業など、さまざまな事業を展開しています。

横河レンタ・リースは、東京都新宿区に本社を持つ企業で、レンタル事業とシステム事業を展開しています。

以下の動画は、「建設現場のDX」をテーマに小柳建設と横河レンタ・リースの2社合同で開催されたウェビナー動画です。動画は約50分で、事例紹介を多く含めた構成になっています

ヤマハ

ヤマハは、静岡県に本社を持つ企業です。楽器やオーディオの製造・販売に加え、楽器メーカーとして培った技術をもとに、楽器以外の製品や技術の開発も行っています。

以下の動画は、「テレワークに必要なリモートアクセスの始め方」というテーマで開催されたウェビナー動画です。

動画は約40分で、インターネット環境・無線(Wi-Fi)・リモートアクセスについて、丁寧に説明されています

ウェビナー内容は動画にしておくと、それだけでストックコンテンツになりますね。マーケティングだけではなく、営業シーンでもお客さんに送るなどして活用できそうですね。

【動画事例2】製品動画配信

製品紹介動画は、かねてよりBtoBマーケティングで活用されてきました。動画の長さは、30秒・1分・3分・5分・10分・15分以上と、顧客のニーズに合わせて作成されます。

興味がない顧客をフックするのであれば、メリットだけ伝えて数十秒で完了する動画の作成が有効です

また、製品紹介動画は企業にとっても、広告用の動画としてロゴやコーポレートカラーなどのブランドイメージを統一させ、メリットを正しく顧客へ伝えられます。短時間の動画であれば、世界観やコンセプトを動画やBGMと共に流すだけで、コンパクトかつ的確に届けることが可能です。

キヤノン

キヤノンは、カメラやビデオ、プリンタなどを製造する、国内でも有数の電機メーカーです。

以下の動画は、キヤノンが販売する大判プリンター「TZ-30000 MFP」の製品紹介動画です。

動画は4分構成で、TZ-30000 MFPの機能や特長を、網羅的に理解できる内容になっています

kintone

kintone(キントーン)は、サイボウズ株式会社が提供するクラウドサービスです。累計20,000社以上・毎月500社以上が導入しています。

kintoneは、顧客案件管理や交通費申請、日報、プロジェクト管理など、あらゆる用途で使用が可能です。

以下の動画は、kintoneを活用している営業チームの様子を動画にしたものです。3人のメンバーが実際にkintoneを使っている場面が映し出されているので、よりリアルにkintoneの活用方法をイメージできます

Surface Pro7+

「Surface Pro7+」は、Surfaceシリーズの中でも、2in1デバイスの代表的機種です。

動画は10分構成で、Surface Pro7+のスペックや使用方法、カメラ・マイクの性能紹介などが丁寧に説明されています

FUJI

以下の動画は、株式会社FUJIが販売する「自動メンテナンスユニット」の製品紹介動画です。

FUJIが提供する自動メンテナンスユニットは、簡単・確実・効率的という3つの特長を持っています。

動画は約4分の構成で、スタッフの方が実演しながら説明しているので、上記3つの特長がいかに優れているのかを理解できます

WealthParkビジネス

WealthParkビジネスは、WealthPark株式会社が提供する、不動産オーナーと管理会社をアプリでつなぐ業務支援システムです。

以下の動画は、WealthParkビジネスの詳細を2分で紹介している動画です。

字幕が付いているため、音が出せない場面や、聴覚に障害がある方でも、安心して視聴できます

製品動画は、活用イメージが湧きやすくていいですね!特に、製品説明が難しい商材・サービスの場合は、事前に動画を見てもらってから商談に臨むと、その後の会話がスムーズですよ!

【動画事例3】事例動画

事例動画は、最大の動画コンテンツと言っても過言ではありません。

  1. 自社ソリューションを顧客がどのように活用しているか
  2. どういった課題を抱えていたか
  3. 課題をソリューションでどう解決できたか
  4. 導入した結果、どのような結果がもたらされたか

上記のように、自社が最も顧客に訴求したい内容を盛り込むことが可能です。サービスを提供する側が上記の話をしても、どこかバイアスがかかっているように聞こえてしまいますが、顧客自身が動画に出演して話してくれるので説得力が増します

LINE Works

社員がLINE Worksを導入した背景を紹介をしつつ、サービスイメージを想起する映像を交え、昨今のコロナ禍における環境変化にどのように対応していったかが説明されています。

導入前の課題があり、その課題についてなんとか対応したいと思っていたところにLINE Worksのソリューションが、ベネッセビースタジオのビジネスをポジティブな方向にもたらした流れがまとめられています

KARTE

顧客がKARTEのソリューションを導入することで、どのような成果が出たかがインタビュー形式でまとめられています。

特に高度な編集テクニック等は使われていませんが、ユーザーにスポットをあて淡々と語られています。非常にシンプルな内容ですが、訴求力の強い動画に仕上がっています

Google Adwords

Google Adwords(現:Google広告)は、Googleが提供しているクリック課金型の広告サービスです。

以下の動画では、それぞれ業種の異なる3社(一風堂・レンタルバイク キズキ・ホテルモントレ)の声が取り上げられています。

約1分40秒という短い動画ですが、導入前の課題と導入後の成果が端的にまとめられています

AWS

AWSは、大手通販サイトでお馴染みのAmazon(アマゾン)が提供するクラウドプラットフォームです。

以下の動画は、PayPay株式会社でのAWS導入事例を紹介した動画です。

AWSを導入した理由や導入後の成果、今後のビジョンなどについて語られています

WealthParkビジネス

以下の動画は、先ほどの製品動画配信のパートでも紹介したWealthParkビジネスの導入事例版です。

WealthParkビジネスを利用している4社へのインタビューが1つにまとめられているので、多くの情報を効率的に理解できます

ライブ感あふれる事例動画は、活用イメージが湧きやすくていいですね!マーケティングだけではなく、営業シーンでもお客さんに送るなどして活用できそうですね。

BtoBマーケティングにおいて有効な動画とは?

製品やサービスの使い方がイメージしづらいものの場合は、動画が有効です

以下の動画は、営業DX.jpを運営している株式会社FLUEDが新たにリリースした「FINDFOLIO」というサービスを紹介した動画です。

FLUEDの代表取締役 松永創氏が自ら実演しながら、サービスの仕組みや機能を解説しています

FINDFOLIOは「60万件の法人データ、400万件の企業ニュース情報」から、CRMのリードに属性データをプラスするサービスです。

  • リードから売上30億以上の会社だけ抽出したい
  • インサイドセールスの優先度がわからない
  • 顧客情報が少なすぎてアプローチしづらい

上記のような課題を抱えている企業にオススメです。

営業DXの動画事例

動画の活用はBtoBのみならず、営業DXの推進にも効果的です

例えば、商談前に事前に動画を見てもらうことで、営業業務を省力化できます。

FLUEDでも、問い合わせのあったお客様へ会社紹介動画などを事前に送っています。これにより、「すでに会社紹介や自己紹介が終わっている状態」で商談を始めることが可能です

以下の動画では、株式会社FLUEDの代表取締役 松永創氏が、会社の概要やFLUEDを立ち上げた経緯などを語っています。

約8分20秒の動画ですが、ときにユーモアも交えるなど、濃密な内容に仕上がっています。

動画を活用したマーケティングでお悩みであればFLUEDにご相談!

昨今は、動画の利用頻度が増えているため、ユーザーにとって非常に身近な存在になりました。BtoBマーケティングにおいても、動画のメリットを活かした活用が広がっています。

FLUEDであれば、営業のコンサルティングやDX支援を、動画でも支援可能です。自社でも動画のメリットを活用し、広告販促を行い、顧客とのエンゲージメントを高めたい際は一度ご相談をお願いします。

FLUEDでも動画の企画や制作などをやっています!BtoBならではの動画活用ノウハウを知りたい方は、お問い合わせください! 

営業DX.jp」は、3万円ポッキリで営業DXのプロに相談できるオンラインサービスです!

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松永創 FLUED CEO / 代表取締役 BtoBマーケティングスペシャリスト

松永創 FLUED CEO / 代表取締役 BtoBマーケティングスペシャリスト

国内システムメーカーの営業としてキャリアをスタート。その後 テレマーケティング企業で事業/拠点の立ち上げ・営業企画に従事。自身もインサイドセールス部門での業務経験を積む。

その後B2Bマーケティングエージェンシーでベンチャー企業から大手IT企業、製造業など様々なマーケティングに携わる。BtoBマーケティング/営業DX/インサイドセールスで携わった企業/プロジェクトの数は500以上に及び、スピード感あふれるコンサルティングには定評がある。

B2Bマーケティング/営業DXなどのテーマを中心になど講演多數。